7月下旬、大雨が降り、洪水警報が発令された。
日中、雨がやみ、XRAIN雨量情報を見ると数時間は降りそうになかったので、川の様子を見に行った。
天神橋から下流側を見る。
まず驚くのは、普段からは考えられないくらいの水位になっていること。
茶色く濁った水が、静かではあるが、かなりの速さで流れている。
普段とは全く異なる浅野川の姿に、少し怖さを感じた。
普段の様子は…
通常時は、ところどころ川底の石が頭を出すくらいの水位であり、流れの中心以外はゆっくりとした流れである。
なお、ここから約1km下流にある小橋可動堰は、洪水警報時には開放されてそのまま流れ、通常時は閉じられて堰き止められている状態であった。
可動堰を開放していても天神橋付近であれだけの水位があったことを思うと、恐怖心が増していくのであった。
更新情報
2016年3月29日
XRAINのURL変更(っていうか、改悪)に伴い、リンク先を変更。