県立図書館で予約した本を借りた後、21世紀美術館へ。
大雪で、タレルの部屋が雪景色になっているところを見たかったが、まったく雪なし。
残念。
ついでに特別展を観た。
- ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー(→詳細)
- 桑山忠明展/Untitled: Tadaaki Kuwayama(→詳細)
”Together: Wildlife Corridors in Los Angeles”が、キャプションの内容をよく表しており、撮影の参考になった。
他は嘘くささや、わざとらしさ、押しつけがましい感じがした。
すべての展示室で「デリケートな作品ですので近づかないでください」と言われ、不満が鬱積。
で、中国人には言葉が伝わらないから触っちまいそうなくらい近づいているし、なんだよもー。
柵を作ったり、停止線を描いたりしとけば?
肝心の展示は素材系のモノだったが、高尚すぎて全く興味が沸かず、さっさと撤収。