現像済みフィルムの付着物(続報・解決)

先日の投稿、”現像済みフィルムの付着物(→投稿)”に関する続報。

キタムラからフィルムが戻ってきたとの電話があり、受け取ってきた。

キタムラの店頭でフィルムをチェックし、指摘したコマの付着物と汚れはきれいに無くなっていることを確認した。
また、フィルムが入っている紙袋には、フィルムクリーニング(水洗)した旨の連絡票が貼り付けてあった。

返却までの流れは次の通り。

9/24(金) キタムラでフィルムクリーニングを依頼
9/25(土) -
9/26(日) -
9/27(月) フジカラー北陸がキタムラからフィルムを受取
9/28(火) キタムラにフィルム到着, キタムラから完了の電話連絡

金曜は遅めの夕方にキタムラへ行ったため、その日のうちに対応するのは無理であり、理解できる。
また、土曜, 日曜は現像所(フジカラー北陸)が休みなでしょうがないと思う。
しかし、最大限の努力をすれば、月曜の朝一に受け取ってその日の午後には返却できるだろうが、それをやらないフジカラー北陸は殿様商売ということか?

とはいえ、金にならないフィルム(現像)をやってくれているのだから、逆に感謝しないといけないのかもしれないな。


今回の件、キタムラはよくやってくれました。
店員さん、サンキュゥ。


なんとなく追記。

フィルムの現像に時間がかかることは、なんとも思っていない。

カラーネガは早いと30分~1時間。
リバーサルは翌営業日。
モノクロネガは1週間くらい。
# 1週間!?マジで?って思ったけど、マジらしい。

そういうタイム感でやってるから、なんとも思っていないし、急ぐときはカラーネガでやってるし、普段はリバーサルで撮ってるし、たまにモノクロネガもやってるし、そういう感じ。

この投稿で言いたかったのは、「自分のチョンボに対して、できる限りの誠実さを尽くしたのか?」を問いたかった。
フィルムに糸くずのような物が埋まっているのは現像時の問題なんだと、ちょっとわかってる人ならすぐにわかるはずだから。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。

実験?

Minolta TC-1, Fuji FUJICOLOR 100
@金沢城公園
石川門から日本庭園に向かう途中、なにやら人だかりができていた。
傍らには、三脚に小型パラボラアンテナのような機材をセットし、数人の男が携帯型液晶モニタを覗き込んでいる。

モニタは光が反射してよく見えない。
(何か実験でもしているのか?)

しばらく状況を探っていると、
「金沢城からお届けしました〜」
と、少し離れたところから、若い女性の声がした。

テレビの生中継であった。