Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
木陰に輝く葉。
それ自体が発光しているようにも見える。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
木陰に輝く葉。
それ自体が発光しているようにも見える。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF), 接写リング
金沢市内、尾山神社にて。
ここにある小さな森で、常緑樹の葉っぱのスケスケを楽しんできた。
同居人が病院の検査でちょっと疑わしい数値が1個あり大騒ぎし、ここ数日その余波をモロに食らっていました。
病気が怖いのはわかるけど少し騒ぎすぎです。
僕は当初から「んなぁこたぁ~ねぇ」と言っていましたが、まったくその通り、真っ白もいいところの問題なしとなりました。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
宇多須神社の裏にて。
疑惑を知る者。
”Ai Nikkor 45mm F2.8P”(リンク先:Nikonの製品ページ)と”接写リング”で検索されている方がいるようなので、少しメモを書いておきます。
僕が使っている接写リングは、以下の2種類です。
どちらもAi Nikkor 45mm F2.8Pと組み合わせて使えるけれど、Kenkoのデジタル接写リングセットの12mmだけは物理的に装着できないので注意が必要。
# Ai Nikkor 45mm F2.8Pには20mmを着けることになり、ワーキングディスタンスが15cmくらいになってしまい、ちょっと近すぎで使いづらい。
あと、これは某所で教えていただいたのですが、Nikonの接写リングとKenkoの接写リングを組み合わせた状態(レンズ無しの接写リングだけ組み合わせた状態)で持ち運ぶと、Nikonの接写リングが壊れるとのことです。
Kenkoの接写リング内部の絞り制御用レバーが運搬中にカチャカチャと(実際カバンに入れていてもカチャカチャ聞こえる)動き、これがNikonの接写リングの絞り制御用レバーにダメージを与えるようです。
それと、レンズとの組み合わせによっては、接写リングを使用することで四隅がケラレることがある。
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)とKenkoの接写リング2個(20mmと36mm)を組み合わせた場合、F8以上に絞るとケラレがはっきりと確認できた。
# 四隅はF2.8~4だと周辺減光でボンヤリ暗い、F5.6は気にならない程度、F8以上はクッキリと真っ黒。
後玉径がマウント径いっぱいいっぱいで、接写リングの内径の方が小さいことが問題かな?
Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dも後玉径がでかいけど、こっちは未確認 :-)
2014.7.8
ニコンWebサイトのURL変更に伴うAi Nikkor 45mm F2.8Pのリンク切れを修正。