陽気が続いて雪が消えてしまう前に、もう一回行ってきた。
ルートは以下のとおり。
往:医王の里付近→車道→西尾平→前山巻きコース→しがらくび→覗休憩所→地蔵峠(の手前)→覗休憩所(昼食)
復:覗休憩所→しがらくび→車道→医王の里付近
雪がゆるんでガボりまくりで疲れた。
コーヒー(の粉)を忘れたので、昼食後はさっさと下山して、往復4時間半。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
前回撮影したところから、山頂方向を撮影。(→比較はこちら)
黄砂のせいか、黄色っぽくコントラストが低い。
かなり雪が消えている。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
前山巻きコース中間くらい。
下りで2,3人通ったような後があったが、上りは僕だけっぽい。
ここがまたガボるガボる。
いい加減、嫌になったくらいに覗休憩所に着く。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
覗から地蔵峠方面に少し行ったところ。(地蔵峠を通らずに大沼へ行くコース(右へ)への分岐)
何日か前に通ったような後がついているだけで、ここ数日は誰も通ってないようだ。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
白兀山を振り返って眺めるとこんな感じ。
完全に一人っきり。
Nikon D700, AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
地蔵峠が見えるところまで行ったが、もし滑落したらどうにもならないポイントに出くわし、引き返した。
林の中には、自分が歩いてきた足跡がついているだけ。
# 無雪期なら単なる木の階段で問題無いんだろうけど、雪をかぶってたので。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
しがらくびで車道に出る。(もうガボガボ雪道はイヤ)
車道もちょこちょこ雪をかぶってたけど。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)
谷を挟んだ向かい側も、雪がすっかり消えていた。(→比較はこちら)
装備軽量化のため、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G IIを持っていった。
24mm~55mmならFX(フルサイズ)でもケラレずに使用できるが、24mmの周辺画質はけっこう厳しい。
木の枝とか、流れちゃって見るも無残な感じ。
でも、そこまで見ないし、軽いし、それ以外の写りは十分満足できるし、使わない手は無い。