とりあえず満足したので、今回で鉄分補給終了。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
マッコウクジラ型サンダーバード。
編成が短かったので、縦位置にピッタリ入ってくれた。
白いボディがふんわりと輝いていた。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
尖ってる方のサンダーバード。
カーブをググーっとせまってくる感じが熱い。
脚が切れるのは、あまりよろしくないのかも。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II
普通列車は速度が遅いのか、撮影に余裕があった。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF), Ai AF-S Teleconverter TC-17E II, トリミング
本命のトワイライトエクスプレス。
こういうのを撮りたいと思って始まった撮り鉄な日。
ひとまず満足できるものが撮れた。
# 緊張してフレーミングに迷いが生じ、右端に不要物が写りこんでしまったため、弱トリミングで逃げ。
撮り鉄な日は3日間。
- 1日目
とりあえずは偵察、下調べということで。
思い返せば動体撮影をちゃんとやったことなんて無く、不安の中撮影開始。
立ち位置によるが、70-200だと少し短か目。 - 2日目
コツはつかめてきた。
思い描く仕上がりに向けたフレーミングを探る。(手持ち)
本命のトワイライトエクスプレスが待てど暮らせどやってこない。
ええ、単に運行日をチェックし忘れただけでした。(月水金土のみ運行) - 3日目
フレーミングが決まるようになった。
いい立ち位置を発見。
本命登場。満足した。
先日、写真集「能登線日和/湯浅啓」を見た。
2005年に廃線になった、のと鉄道能登線(穴水~輪島間・61km)を写したもの。
よくわからないけど、泣きそうになった。
乗れるうちに、乗れ。
食えるうちに、食え。
行けるうちに、行け。
ってことなんだけど、難しいんだな。
去年(2008年)の春に撮った桜(おかげさまでFotoliaでだいぶ売れたやつ)、先日様子を見に行ったら無くなっていた。
しばらく呆然と固まった。
”心にぽっかり穴が開く”とは、まさにこのことだった。
道を歩いていたらいきなり底が見えないような大穴が開いてるとか、冷蔵庫を空けたら真っ暗な闇だったとか、そういうレベルのいきなりの喪失感。
よくわかんないけど、よくわかんないけどさぁ…
更新情報
2015年8月12日
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