Nikon D80, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D（IF）, TC-14AS
先日撮影した桜を、もう一度撮りに行ってきた。
冬の金沢は曇りが続き、すっきり晴れることが少ない。
青空バックのなんでもない桜だけれど、この絵が撮れたことに満足。
Nikon D80, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D（IF）, TC-14AS
この場所の難点は、あまり花に近づけないことと、近くの花の状態が良くないこと。
サブ機のD80を持ち出し、APS-Cの1.5倍ルールを活用して（180mm * 1.5（APS-C） * 1.4（テレコン） = 378mm）、遠くのいい花を狙う。
露出計は動かないし、撮影モードはフルマニュアルで、手ぶれ補正もなく、当たりカットはごくわずか。
それでも当たりがあるからやめられない。
Nikon D700, Ai AF Nikkor ED 180mm F2.8D（IF）, 接写リング
つぼみはまだまだ残っており、あと1週間くらいは狙えるかも？
でも今週末は雪のようで、花の状態が気になるところ。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D, 接写リング
ふくらみかけたつぼみも、多少痛んでいた。
もっとじっくり狙うには三脚が必要かな？
手持ちで手抜きするのは、自然への敬意が足りないかもしれない。
