少し街から離れたくなったので、医王山へ行ってきた。
ルートは以下のとおり。
往：医王の里付近→車道→西尾平→前山巻きコース→しがらくび→覗休憩所（昼食）
復：覗休憩所→しがらくび→前山コース→西尾平→登山道→医王の里付近
写真を撮りつつ歩いているので、片道2時間、休憩や昼食を入れて往復5時間弱。
Nikon D700, AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G（IF）
目的地は覗休憩所。
白兀山（しらはげやま）のピークは踏まず、左から巻いて行く。
タグ： Nikon Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
濡れた幹
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
枝に積もった雪が解け、幹を濡らしている。
地面に積もった雪がレフ版のように、幹を輝かせていた。
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D, 接写リング
その濡れた幹。
今まで何とも思っていなかったし、じっくり見たことも無かったが、なんか生えとる。
ヤバイヤバイ、自然ヤバイ。
雪が降る前の海
Nikon D700, Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
雪が降り始める直前。
しっかり構えていても、たまに体を持って行かれそうなくらいの強風。
ニット帽は風を通して頭を冷やし、手袋も寒さを防ぎきれず、自然のすごさを感じる。
Nikon D700, ED 180mm F2.8D（IF）
撮影は1.4倍テレコン（TC-14AS）を使用。
いい形の波が出来るところは、だいたい同じところ。
置きピンで待つ。待つ。待つ。
寒さと風でカメラがブレる。ええ、どうせ手持ちですよ。