ピース

Minolta TC-1, Fuji FUJICOLOR 100
レアンドロのプール@21世紀美術館
水中のカメラマンにピースする学生たち。
「知らない人に撮ってもらった〜!!」
と大喜びしていた。


そんな和やかなところを撮ったわけだが、もし女学生がパンチラしてしまっていたら、僕はどうなってしまうんだろうと空恐ろしくなった。
#1 拡大してもパンチラしていませんから無駄ですのだ。
#2 未掲載の写真にもパンチラは写っていませんのだ。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。

現像済みフィルムの付着物

ここ2ヶ月くらい、フィルムで撮ることが多くなっている。
撮り終われば現像に出し、現像から上がってくるのを、のほほんと待つわけである。
# ネガは、キタムラや町のDPE屋に機械があるので当日仕上がりだが、リバーサルは現像所送りになるため早くて翌日の仕上がり。
# 休日を挟むと、4日か5日後ということも。

先日、受け取ったフィルムをスキャンしようとしたとき、異変に気がついた。

いくらブロアーで吹こうが、ゴミが飛んでいかない。

Nikon D700, Ai Micro Nikkor 55mm F2.8
右側に糸くずのようなものが付着している。
また、 中央と左側には、何か付着しているような、もしくは剥がれたような箇所がある。

Nikon D700, Ai Micro Nikkor 55mm F2.8
糸くずのようなものを拡大。
両端が乳剤面に埋まっている。

現像を依頼したキタムラに持ち込んだところ、簡単なフィルムクリーニングを試してくれたのだが取れなかった。
乳剤面に埋まっているということから、現像所(キタムラでフジカラー北陸と聞いた)でのトラブルもあるということで、現像所にクリーニングを依頼することになった。

来週くらいにはフィルムが返ってくるようだ。

立山(2/2)

2日目。
一ノ越山荘から雄山, 大汝山を目指す。

Nikon D700, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)
6時に朝食。
7時に出発。
薄い雲はあるが、晴れと言える天気。
小屋の向こうは、槍ヶ岳のあたりまで見えていた。(結局、富士山は見えず。)
太陽は山の裏側(写真では左後方)にあり、陽はまだ差さず、少し暗い。

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立山(1/2)

先週、知人の誘いで、立山(雄山, 大汝山)へ行ってきた。

昼すぎに立山駅からケーブルカーに乗り、その日は一ノ越山荘に泊まり、次の日に登頂して帰ってくるという計画である。

まずは1日目。

Nikon D700, Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)
室堂に着くと、少し雲が多いが雨は大丈夫そうであった。
明日登頂するのは、目の前のこの山。
山荘( 右奥の平らになっているところ)までは小一時間。

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