TC-1のシャッター半押し不具合は電池を抜いたら解決した

Minolta TC-1 battery box
TC-1のシャッター半押し不具合は電池を抜いたら解決した。

先週、
シャッター半押し(レンズ繰り出し)→シャッター押さえてるのに勝手に半押し解除(レンズ位置戻る)
の不具合が出ていたが、電池を抜いて入れなおしたら解決した。

更新情報

2016年2月8日
電池室の写真を追加。

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

コメント

  1. こんばんは。検索でココに出会いました。
    私もつい先日、同じような現象がありました。
    シャッターボタンを押し込めば測距してシャッターも切れるのですが、旅先だったので凹んでいました。
    でも私の場合、電池の入れ替えではなく、フィルムを最後まで消費して巻き戻し、次のフィルムから正常になりました。
    なんだか変な話ですね・・・。

  2. こんにちは。
    TC-1はちょっと変なところがありますね。
    もう30回くらいは経験していますが、電源ボタンが効かない(電源が入らない)ときも、電池を抜いたら何もなかったかのように復活しますしねぇ。

    ICチップ内のプログラムにバグがあって、何かのカウントがオーバーフローしたりすると誤動作が起きるような気がしています。

  3. なるほど、そんな感じですね。
    これから拝見してまいります、今後ともどうぞよろしくお願いします。
    TC-1、いま使うのがイイ!ですね。

  4. TC-1はそろそろ修理できなくなるでしょうから、撮りまくって使い倒すつもりです👍

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