雪が降った


峠に雪が降る, 倶利伽羅, 津幡町
Carl Zeiss Zeiss Ikon, Planar T* 2/50 ZM, Fuji PRO400



うっすらと雪をかぶる, 倶利伽羅, 津幡町
Carl Zeiss Zeiss Ikon, Planar T* 2/50 ZM, Fuji PRO400


雪の積もり始めた獣道, 倶利伽羅, 津幡町
Carl Zeiss Zeiss Ikon, Planar T* 2/50 ZM, Fuji PRO400

前日のニュースで「明日は雪になるでしょう」と言っていたとおり、雪が降りました。

倶利伽羅付近では大粒の牡丹雪となっており、冬の雰囲気を楽しむことが出来ました。


その人物は、約40分の電話で、本題から逸れた内容を30分以上も次から次へと話してくる人でした。

こちらが本題に戻そうとすると、余計に逸れていこうとします。
また、ほんの少しだけ知っていることを、まるですべてを知っているかのように話してくるのですが、ディテールが欠落しているため、話自体に内容が無いのでした。
そして、何かにつけては”世界的規模な話”を持ち出し、「地球の裏側ではさぁ…」などとのたまうのですが、こちらもディテールが欠落しており、ごく一般的な話を自分のことのように言っているだけでした。

結局、本題について明確に説明することはなく[1]、隠したいという本心が丸見えなのでした。

”嘘つきほどよく喋る”
まさにこの言葉通りの人物でした。

更新情報

2014.4.14
HTMLタグの記述間違いを修正。

脚注

  1. こちらが説明を求めても話が逸れていく []

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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