秋の気配(その3)

10月中旬になりましたが、紅葉になり切っていません。
この前行った乗鞍や、白山スーパー林道など標高の高いところはけっこう進んでいるようです。

以下の5枚、すべてAi AF Nikkor ED 180mm F2.8D(IF)です。

以前も載せたトチノキ(ほんとにトチノキかは自信が無い)も、まだ緑の部分が残っています。
枯れて落ちている葉もありますが、まだまだ残っています。

ヤマハゼは赤い葉がかなり増えました。
赤くなったらすぐに葉が落ちてしまうようで、いい状態の枝が少なくなってきました。

モミジ(カエデ)は、まだほとんど赤くなっていないものも多いです。
ですが、真っ赤になっているものもあります。(上の写真以上に真っ赤なものも)

元々、山歩きとかハイキングとか、坂道を歩くということが嫌いですが、写真を撮るという目的のための手段としてならあまり気にならないかもしれません。

著者

西尾 健(にしお たけし)
石川県金沢市在住の素人フォトグラファー。
ダメ人間で写真が好き。フィルムの魅力に引き込まれ、フィルムで撮り続ける日々。
このWebサイトでは、主に自分用のメモと記録を、写真と文を交えて記事にしています。

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